口内炎とビタミン | 札幌市厚別区の歯医者なら しのぐちこども歯科・きょうせい歯科

知らせ

口内炎とビタミン

5月になりましたね。

気軽に出掛けられない状況ですが、GWは少しでも楽しめましたか?

皆さんのなかには「口内炎ができた」「口内炎が治りにくい」といった経験はありますか。

口内炎ができる原因は、様々な理由があります。

唾液の減少、疲労や睡眠不足といった全身の健康状態などとも関係しています。

 

今月はいつもの生活の中でできる予防策として、

毎日の食事に取り入れたいビタミンB2ビタミンB6をご紹介します。

ビタミンは、口腔内の粘膜を健康に保つ働きをサポートしてくれます。

さらに、免疫力を高める働きや、炎症を修復する手助けをする

ビタミンAビタミンCも効果的です。

 

ビタミンB2⇒豚レバー、青魚や卵、乳製品、納豆、緑黄色野菜など

ビタミンB6⇒赤身の魚、ヒレ肉などの脂が少ない肉類、バナナやパプリカ、さつまいも、玄米など

ビタミンA ⇒ 豚・鶏レバー、卵、乳製品、緑黄色野菜など

ビタミンC ⇒ 果物、野菜、じゃがいも、さつまいもなど

 

是非、毎日の食事に取り入れてみてくださいね。

歯みがきや定期健診とともに、お口の健康を守っていきましょう!